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クラシックギターの運搬[飛行機編]

先日別の記事にも書いたのですが、12/12に大学時代のクラブの友人の結婚式が横浜でありました。
私は新婦側の友人として出席し、余興としてギター演奏もしてきました。新婦の好きな葉加瀬太郎さんの曲を4人で演奏です。お酒とか緊張とか、合わせる時間が少なかったとか色々いいわけはありまして・・出来自体は決してよかったとは言い難いものになってしまいました。けれども、新婦さんが非常に喜んでくれていたので、準備したかいがあったと思います。心をこめた演奏は確実に相手に届くと思いました。

とはいうものの、この場合の心は「一緒に演奏した」と言う共通の過去が合って初めて通じるものではあるので、そこに甘えることなく、初めて演奏を聴いていただく相手の心にも響く演奏が出来るようにもっと練習したいと思います。


ところで、私は大阪に住んでいます。式場は横浜でした。長距離移動になりますので、今回は飛行機を使いました。実は飛行機でクラシックギターを運搬したのは初めてだったので、ギターの先生や製作家の方、航空会社などに話を伺いながら準備をしました。ポイントを記しておきたいと思います。ちなみに、今回私が利用したのはANA便です。

○事前準備
1)写真を撮る
万が一破損した場合に、搭乗前には破損していなかったことを証明できる写真があることが望ましいでしょう。※もちろん破損しないにこしたことはありません。。。

2)弦を緩める
衝撃が与えられた際に楽器への影響を抑えるために、弦を緩めておきましょう。

3)ギターケースに入れる
隙間がある場合には、ギタークロスなどをつめてギターが振動で痛まないようにしましょう。

○搭乗手続き時
4)手荷物カウンターへ行く
まずは、通常手荷物を預ける場合と同じように手荷物カウンターにギターを持っていきましょう。手続きに時間がかかるおそれがありますので、少し早めに空港入りした方が無難です。

5)楽器用運搬ケースを借りる
ギター用の運搬ケースを借ります。空港で見たところ、プラダンで作られているようで、そこまで頑丈なわけではなさそうです。それでも、ギターケース自体への傷を防ぐには十分でしょう。運搬ケースの予約は、残念ながらできないといわれてしまい怖いところではあります。 2010年12月より、事前予約が可能になったようです。受付期間は搭乗日の2ヶ月前から2日前まで(2011/1/22追記:)


6)バルクカーゴ室での運搬をお願いする
飛行機の客室内は気圧・温度・湿度の管理をしていますが、貨物室ではそれらの空調設備がはいらない場合もあります。ただし、ペットなどを運搬するために、空調管理ができるバルクカーゴ室はあるはずなので、そこに積み込んだ上で空調管理をするように頼みましょう。「ペットと同じようなところに入れてください」と言えば通じるはずです。

※2016/4/24追記
3月初旬、同様にANAを利用してクラシックギターを運搬しようとしました。その際は「固定ができず、振動による影響の保証できない」との理由でバルクカーゴ室での運搬は断られました。機材はB777 でした。搭乗までの時間もあまりなかったので、担当者の推奨通りに通常のコンテナでの運搬を選択しました、結果何事もなくほっとしましたが・・、到着するまでは正直少し不安でした。
状況は色々変わると思いますので、ここの情報はあくまで参考にとどめていただきたいと思います。心配な方は、事前に電話で確認するか、当日時間に余裕をもって手荷物カウンターに行くかなどし、機材も含め担当の方と打ち合わせされることをお勧めします。私も次回は、事前にもう少し詳しく話を聞くことにします。

7)保険をかける
万が一(あくまで万が一)のことが起こった場合に備えて、保険に入っておきましょう。

後は、何もおこらないことを祈りながら空の旅を楽しみます。
※ちなみに私はANAさんの機内誌「翼の王国」を読むのを地味に楽しみにしています。え、関係ないって?

○到着空港にて
8)手荷物受け取りで受け取る
バルクカーゴの荷物は人が積み卸しをしますので、あまり待たなくても係りの方がケースを持ってきてくださいます。

9)破損がないかを確認する
念のため、破損がないかを確認しましょう。破損があれば、事前に撮った写真を見せてアピールするチャンスです。


以上のような手順をふめば、飛行機利用時もほぼ問題なくクラシックギターの運搬ができるのではないかと思います。楽器運搬でここまでこだわる人はあまりいないようで、係りの人も多少不慣れな感じが少しありました。しかし、時間がかかっても決して苛立たず、笑顔を絶やさないようにしましょう。華麗に振る舞いお礼を言って、「ギタリストががどんなに楽器を愛しているか」と、「ギタリストがいかに人間ができているか(のように振る舞っているか)」をアピールです(笑)。

今回の私のケースでは、上記方法で何の問題もなく旅程を終えることができました。航空会社の方、ありがとうございました。楽しい旅行が悲しい想い出にならないように、出来る限りの準備はしてアクシデントに遭わないようにしたいものですね。
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