SPECIAL THANKS

佐久間正英さんが、癌を患い余命が長くないそうです。

佐久間さんを知らない方のために簡単に紹介すると、私の大好きなバンドGLAYのプロデューサーです。他にもJUDY AND MARYやTHE BLUE HEARTS、BOOWYなど彼のプロデュースしたミュージシャンは非常に多く、音楽の一時代を作ったと言っても過言ではないと思っています。

そんな彼が、長くて今年いっぱい持たないかも知れない、と言うことを自信のブログで公表しています。佐久間さん自身の中では気丈に整理をつけて、冷静に受けとめられてはいられるようです。ですが、そんな中にも、心の葛藤が見え隠れする次の言葉に、私は涙が出てしまいました。(カギ括弧内引用です)

「いつ死ぬかはわからない、でも確実にその死は一歩一歩近づいて来る …と思うと、実はそれは誰にでも当てはまる当たり前のことでしかない。自分の余命はそういう意味ではみんなとあまり変わりはない。そんな風にも考えた。癌などと言う厄介な病気になってしまったが、冷静に思えば突発的病気や事故等に会うよりは、人生を振り返ったり改めて考えたり、大切な人たちの事を思ってみたり、身辺整理の時間を持てたり、感謝の心を育てられたり。案外悪くはないのかもしれない。」

(中略)

「やりたいこと、やらなければならないこと、やりかけたこと、守りたいモノ・人、伝えたかったこと・想い…がたくさんある。それらをどうしたら良いのか、未だに皆目検討はついていない。」



実は今日は、久しぶりに大学時代のクラブ仲間と集まって飲んでいました。
もう子どもがいる友達、新婚の友達、仕事で東京に転勤した友達、皆がそれぞれの人生を歩んでいます。
みんなの近況の中に思い出話・馬鹿話も加わり、楽しい時間でした。私自身も、そんな仲間に囲まれ、また結婚もし子どもにも恵まれた。
そんな当たり前を、有り難い仕合わせだと言うことに感謝し、またいつ何があっても後悔しないように生きていきたい、と思います。

GLAYの音作りは大好きで、その音が私の胸をかきむしるんです。そのように"1音で世界を変えたい"と言うのが、クラシックギターを続けている今の目標の一つです。
そんな、音楽人生の目標を与えてくれたGLAYと佐久間さんが、今また私に、悔いのない人生の大切さを教えてくれているようです。

大切な人のことを思っているか。やりたいことはわかっているか。伝えたいこと、想いは遺していないか。


最後に今日の日記のタイトルについて、"SpecialThanks"は、GLAYのなかでも私の特にお気に入りの曲のタイトルです。出だしのベース音を聞くだけで、少し気だるく暑さの残る、でも懐かしいあの頃に私は連れて行かれます。そんな、人をどこかにさらっていく音楽が私はしたいんです。

私に音楽人生の目標を与えてくれて、そして今また私に大切なことを気付かせてくれて、本当にSpecialThanksです。佐久間さん。

手術が無事に終わること、心から祈念いたします。きっと元気に戻って来てください。
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