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夕景

夕景
作曲:長谷川郁夫



長谷川郁夫さん作曲の夕景を演奏いたしました。
この曲に関する長谷川さんの紹介文は下記のようになっています。

「文字通り美しく暮れゆく風景を描いていますが、一方でただ見つめることしか出来ず、手に入れることも時間を止めることもできない、もどかしいような切ないような気分も入り交じっています。」

あなたはどんな夕景を覚えていますか?どんな夕暮れを思い出すことができますか?

私は、何故か遠い昔の夕焼けしか思い出せないのです・・。沈んでいく夕日をただ眺めていた時間、どこに忘れて来てしまったのかな。



ところで、この曲と「風の詩」、そして「BLUE」三つ合わせてキーD三部作のようになってしまいました。^^;
暮れゆく風景、風のそよぎ、そして空と海の青。
美しい眺めを謳う3つ曲、異なる作曲家による曲がすべて同じ調性で書かれている。不思議ですけど偶然ではないのかも知れませんね。
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風の詩

風の詩

作曲:押尾コータロー



押尾コータローさんの「風の詩」を演奏しました。
昨日の日記にちらっと書いた、キーDのポップスぽい曲の一つです。^^;

押尾さんって、タッピングやストロークを駆使した超絶テクのイメージが強いですけれど、特殊奏法なしでしっとり弾くこのような曲もとても綺麗に演奏されるんですよね。先日紹介した「プロローグ」なんかもそうです。彼はアコギで演奏しますが、クラシックギターでも響きを生かせる美しい曲だと思います。

古典のレッスンを受けたり現代曲の解釈をしたりと言うのもクラシックギターの醍醐味ですが、こんな曲を綺麗に奏でる歌心を全ての根底に持てるように大切にしたいですね。

猪居ギター教室レッスン(5/18)

猪居ギター教室レッスン(5/18)

あいも変わらずカルカッシのエチュード。

No.5とNo.6、だいたい弾けるようになってきたので、そろそろ終わりにしたいなぁと気合いを弾いて演奏したら全然弾けませんでした;; 土日に家では弾けたのに、、平日弾けずにレッスンで取りかかったらすっかりだめになってた。と言い訳してても仕方ないので、しっかり弾けるようにちゃんと取り組みます。

最近a(右手薬指)の音が爪っぽくて悩んでいたことに関しては、タッチと爪の形の方向性が自分なりにできてきたのでよかったです。


レッスンで見てもらうかはまだ悩んでいますが、最近はメロディアスな感じ(ポップスな感じ?)の曲の譜読みをいくつかしてます。なぜかキーDのものばっかりでどうも雰囲気が似ているので、これ全部レパートリーにしても続けては弾けないなぁと変な悩みも抱えたりしてますが(苦笑)。

曲の本質

ずっと続けているクラシックギターですが、レッスンという意味では、月3回ギター教室のと、年に1・2回不定期で公開レッスンに参加させてもらっています。

しかし、演奏したい曲の全てでレッスンを受けられるわけではありません。時間の制約もあるし、ときには「この曲でレッスンってのもなぁ」ってポップスなのもある。そんなレッスンを受けない曲も自分で解釈できるようになりたいので、教えてもらう内容をどの曲にも通じる普遍的な要素に帰納できるように意識しています。

けれども、最近とあることから、
「曲の中にある普遍的な内容を抽出する」ことを目的にしたせいで、
「『現にいま取り組んでいる曲』自体に込められているよさ」を見ることをおろそかにしていたかも知れないと気づきました。

多くの曲に対して普遍の部分は、きっとたくさんあります。拍子と調を確認する、音価は楽譜の指示通りに、転調部分は雰囲気を変えて、テンポは崩しすぎず、旋律の始りを意識して・・。ただ、それらをいくら集めても、『現にいま取り組んでいる曲』の本当に綺麗なところなんてのは出てこないですね。

自分の周りの家族や友人を観察して、「人間ってのには目が二つあって鼻が一つで」なんてやっていっても、自分って人間の本質が出てこないのと同じように。

もちろん演奏するときには自分なりの思いや解釈を込めて弾くようにしていますが、こと楽譜を見るときには、「『この曲』のよさを味わう」と言う支点を見落としがちになっていたなと残念に思います。今までのアプローチが別段間違っていたとも思わないので後悔や失望とかはなく、ただ残念という言葉がしっくりきます。

「今弾いている曲にがむしゃらに取り組む」と言う意味では、レッスンも受けずにひたすらやりたいように弾いていたころの方がよかったかも知れません(それが多くの人の心に届くものであったかは別の問題として)。ちょっと回り道をしてしまったかな。でも今気付けてよかったと思います。

次から楽譜を見るときには、もっとその曲自体を愛おしむ心を持って臨みたいと思います。

猪居ギター教室レッスン(5/11)

猪居ギター教室レッスン(5/11)

カルカッシのエチュード
○No.5
・高音の旋律と低音の旋律の音量バランスに注意する。低音に偏りがち。
・小節の最後の音が次のフレーズの始りになっている箇所は、特に丁寧に歌う。
・分かりやすい和音構成に、ディミニッシュ和音が効果的に入っているので、響きに慣れることができそう。
・ハイポイジションの所はどうしても力んでしまっている。

○No.6
・上声部と下声部に分かれているが、旋律が動いていない側も十分に響かせる。
・音を消さずに伸ばして和声的に聞かせるか、音を音価通りで消して旋律的に響かせるかを考え、選択すること。この曲は、音を消して旋律的にした方がきれいに聞かせられると思うので、そう弾こうと思う。
・低音の流れが小節の一拍目で解決し、その裏拍から次のメロディが始まるところでは、いったん解決した感じを提示すること。
・最後に出てくる、IVmの響きはすごく綺麗だと思う。こう言う曲を作ってさらっと聞かせられる人や、くどくなく表現できる人に憧れる。


○No.7
・最初からAllegroでは弾けないので、ゆっくり目のテンポで運指をさらいながら音の流れを確認。
・私の持っている楽譜(溝渕浩五郎)に記載の運指は、Miguel Llobetを参考にしたものとのことです。この運指を守ろうとすると、中盤のスラーが入るところをmとaで交互に回すことになっていて、なめらかに弾けない。ただし、iとmを使えば弾ける。右手の練習と思ってじっくりmaを鍛えるか、imで回避するか・・。
・エチュードを「苦手な運指を克服するため」と捉えとにかく運指にしたがって練習するか、「得意な運指を見つけるため」と割り切って得意な運指で弾くか、両方の可能性があるんじゃないですかとは猪居先生の弁。練習という意味ではもちろん前者がいいのだろうが、演奏時間とのバランスもあるのでどちらでもいいですよ、と言ってくださっているのだろう。


得意な運指の曲ばかりやっていてもレベルの上達はない。かといってあまり好きになれない曲に時間をかけるのももったいない。エチュード毎に、その曲で満足したい課題をはっきりさせ、その優先度が高いものはじっくり、そうでないものは後回しにしようかと思う。

で、今取り組みたいと思っている課題を直感的に言うと、曲の和音構成や和音推移をきっちり整理することと、脱力してきれいな音を歌うこと。速弾きは、もちろんできるようになりたいけれど優先順位は私の中ではあまり高くない。このあたりをきちんと整理して、やるべきエチュードも明確にしていきたいと思う。

近況

ここのところ何かと忙しく、更新が滞ってしまいました。

4/9,10と福田先生のレッスン
4/17 先輩の結婚式披露宴での演奏
4/23 猪居ギター教室定期演奏会
5/4  友人の結婚式での演奏

「演奏したい曲、心をこめられる曲を演奏する」
これは、人の前で演奏する際に絶対に外したくないと思っています。そのため、全ての機会で異なる曲を演奏することになり、準備はそれなりに大変でした。福田さんのレッスン以外はそれなりに満足のいく演奏ができたのでよかったです。(福田さんのときの緊張と崩れ具合は本当にひどかった・・大反省)

立て込んでいた予定もこれで終了で、しばらくは大きな出番がなくなりますので、基礎力のアップと、新しい曲の譜読みに取りかかりたいと思います。

定期演奏会終了後の猪居ギター教室レッスンでは、カルカッシのエチュードを中心に見てもらっています。ソルのエチュードもいいのですが、カルカッシの方がわかりやすくていいなぁと今は思っていまして。
・旋律を和声的に弾くか、それとも旋律的に弾くか
・セーハのときの肘や手首の使い方
など、難しい曲を弾くときに後回しにしてしまいがちなところを、しっかり確認しながらレッスンを受けています。

これも楽しいですし、レベルアップに繋がるとモチベーションを持って臨めそうです。
後、時間ができたのでエチュード以外に何を弾く少しゆっくり悩もうと思います。何をしようかな。
プロフィール

あしゃお

Author:あしゃお
名前:麻尾佳史
住所:兵庫県宝塚市
年齢:昭和56年生まれ

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